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低温
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作詞 夢之間宵路 |
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軽い頭痛 鈍く響く音に
翻弄されてる気がしたよ 何となく
鬱々と淀んだ 感情に沈んだ
寒い寒い夜に心まで凍ってった
僕という存在がこの世に
不必要だとみなされても
君に必要とされたら
もうそれだけで良いとまで
思ったこの夜に
感情なんて存在が疎ましいなんて
思ったのいつから?思わぬ位置から
詰め寄ろうとしたら弾かれてしまった
明日ももう来るってのに
僕という存在を君だけで埋めたい
泣かされたこの夜に
あがいてもがいて叫んで戻るよ
冷たく生温いこの世に
凍ってった心 溶かす間もなく
白い白い雪が降るのです
雨の代わりに深々と
音もなく温度下げてく
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