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おわかれ
作詞 夢之間宵路
あぁ君を泣かせてしまった
息が詰まって 眼を逸らした
見上げれば空は青くて
雲は呑気に流れてた

二人並んで歩いてたいつも
今日は僕が足早で
君は一歩後ろを歩いて
寂し気に笑ってた

何度も躊躇い 頭そっと撫でた
透明な涙が頬に伝ってた

あぁ君を泣かせてしまった
息が詰まって 眼を逸らした
見上げれば空は青くて
ゆっくり時間が流れてた

色んな話聞いていたいつも
今日は僕がお喋りで
君は頷き余所見をしながら
だんまり決め込んで

何度も躊躇い 歩みちょっと止めた
透明な涙を背中に感じた

あぁ君を泣かせてしまった
零れる溜息 噛み殺した
見上げれば空は青くて
雲はのんびり流れてた

泣いた 零れた 涙眼にした
僕は零した あぁ…あぁ…
ここで折れるはずの僕が折れなくて
背中を向けたまま…

あぁ君を泣かせてしまった
息が詰まって 眼を逸らした
見上げれば空は青くて
雲は呑気に流れてた

ゆっくり時間が流れてた
雲はのんびり流れてた
ここでこのまま さよなら…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル おわかれ
公開日 2009/07/09
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 別れ話を切り出した時のほろ苦い感じを想像して書いてみました。
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