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世界を綴る
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作詞 ユウキ。 |
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もしも宇宙まで跳べたら
どんな気分になれるだろう?
空に弧を描く
地球は本当に青いのか?
海底の町に住めたら
どんな気持ちになれるだろう?
永遠のブルー
世界はやっぱ意味不明
丘のてっぺんから
夢を語りだす
のぞむ町へ ただ叫ぶ
意味のない会話 もしもあったのなら
人はどうして 言葉交わせる?
人がもしも嘘を語るだけなら
何か意味を探す僕の旅路
意味は あるのかなって
だけどやはりすばらしいこの世界
月の船でお茶をした
雲の海に帆をはってさ
どこまで行こう?
泳げるのかな 星の河
意味を知るそんなつもりで
はじまった言い伝えたち
歌にのせて
語りだそう 語り継げよう
分かれ道から
一本を選んで
正解不正解 誰が決める?
星を読んでみて 神様の名前
次の目的地 光が指すよ
人がもしも真実を話せたら
何か理由もとめる僕の旅路
それは 意味をなくす
だけど続ける すばらしい世界の旅
形だけなら
世界のことは
とっくにさ わかってるさ
湧き出す新世界 新たなおはなし
語る人は まだまだ要るさ
帆をはってみて 月の船をだして
跳んでみてよ 宇宙の果てまで
行けるか? 意味もとめて
世界抜けて 旅は星のほうへ
思いつづるために人は語る
意味をあげるために人は話す
言葉 めぐりめぐる
世界の果て あるさ約束の場所 きっと
芽生え 夢の種
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