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君との未来
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| 作詞 My phrase |
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静かにお互いを取り巻く 一生の人生で
僕らは どれくらい愛し方を見つける事ができるかな？
いつも夢中で 何にでも必死になって
君は君らしく 素直に物事を見ていたね
僕はちゃんと知っているよ
君が精一杯 生きていること
報われない努力なんて有りはしない
君を見ていると思うんだ
そんな君の姿ほど 心を躍らせる事はなかったよ
そう 今までも これからも
明日に繋がる今日が どれだけ大切な時間なのか
それさえも 君が教えてくれたんだ
まっすぐに見ていられないほど
周りの目に敏感な僕の性格
非対称な僕らが向き合えたのは いつからだっけ？
なにより君との出会いが 僕を変えてしまったんだ
一人でいる時は 訳も分からずネガティブになっていて
いくつもの不安要素に 呑み込まれてしまう
そんな時は いつも君を想い出していて
決まって込み上げてくる感情は ひとつしかない
そう 君に逢いたくなってしまうんだ
どんな人と どんな時間で どんな場所にいても
そこには空虚しかなくて 何か違う気がするんだ
ただ簡単に満たされる感情は そっちのけで
僕の核心をついているのは君の存在 全てで
君が僕の心を創り出す そっと崩さないように
優しく 優しく愛してしまっているんだ
あたかも前から そこにあったかのように
僕らの愛は ひとつひとつ育まれていったね
自己犠牲を払う出来事だって 迷いは無かった
自分を守る そんな保険なんかより
それさえも愛してしまえる 君の存在位置
「尽くしてあげたい」って心がささやくんだよ
ねぇ 僕らは今どのくらい お互いを見つめてる？
瞬きをする瞬間さえ 忘れるくらい
君の瞳に映る僕が 今の僕らを潤しく表しているよ
ねぇ これからも僕らは どのくらい分かり合えるかな？
たまにはズレが生じる事もあるだろう
でも それだってひとつの愛と呼べるように
丁寧に ゆっくりと生きていこうね
そんな日々を繰り返しながら 僕らは着々と
愛の形を築いていくんだよ
そう 歩き始めているんだよ
君との未来に近づくため ゆっくりと着実に
これからもずっと ずっと・・・
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