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アベレージ〜蹴り飛ばして〜
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| 作詞 My phrase |
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「いつまで下を見ているつもり？」
何度も自分に問い詰めてみても
今、自分が居る場所 わからなくなって
「もう どうにでもなってしまえ」って 投げやってみる
いっその事 時間が進む速さを錯覚するほど迷ってみたい
歩き出した一歩には 不安という闇がつきまとう
けれども進みたいんだ 理由なんて特に無いけれど
まだ知らない世界が 僕に突き進めと急かすんだ
やりたい事なんて 本当に小さい事ばっかで
ツマラナイ・・・クダラナイ・・・モウアキタ・・・
鏡に映った自分が 小さく情けなく見えて
消してみた明かり 暗くなってく闇に
このまま溶け込んでしまいたい
もっと違う世界を 見たいんだ
スポットライトなんて要らないように
自分の光で輝けばいいって思い知らされたんだ
誰かがやった事の無い 少し大袈裟な
イベントを起こしてみたくなったんだよ
もう まっぴらだ 平均的な普通なんて
僕は僕だ そんな基準なんて蹴り飛ばしてやる
なぁ 一花ぐらい咲かせてやろうぜ
混沌な日常の不条理 哀れんで自分を見てみても
ただマイナスの方へ 進むだけなんだ
それならもう なんでも思いようじゃない！？
一般常識なんて お話にならない
つべこべ言う前に もっと自分の色を出していけよ
低く下げたハードルに甘くすがりついても
もう気づいているだろ 何にも自分が成長しない事
今からでも遅くはない 魅せてやるよ
この ろくでもない生温い世界に
僕という人物が存在している証拠を残すため
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