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二度目の一直線
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作詞 浅葱 |
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やっぱりなと
思うのは
その顔と
右手が落ち着かないくせ
いつも
気がつくと
君を追いかけてた
いつも
気がつけば
君の隣にいた
当たり前のように
そう感じてた日々
戻りたい
そう思ってたのは
もうすぎてった私
進まなきゃ
この世界がせかすから
なのに
いじわるね、運命は
それともきみ?
また君が笑うから
また君が私の手を握ってるから
また君が私の心を抱きしめたから
私の視線も
私の左手も
私の心さえも
まるで、最初からきみのためにあったみたいに
私のすべては一直線に
ただあなたの心にたどりつく
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