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御伽噺の楽園にて
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作詞 LuKa |
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今日も純白の ドレスに身をつつみ
王子様を見つめる お姫様
愛の歌をうたっているの
たったひとりの 彼のために
この庭園に 咲き誇る紅い薔薇
決して枯れることは 無いでしょう
ふたりの愛が続く限り
王子様はお姫様に
甘く優しいキスをして
愛の言葉を 囁きかける
そしてそのまま 抱きしめるの
夜になったら 月明かりの下で
秘密の舞踏会を 開きましょう
美しい旋律の中で
時を忘れて 踊りましょう
愛していると 例え言わずにいても
瞳と瞳を見て心を 通わせる
恋よりもっと深い気持ち
お姫様は王子様に
そっと微笑を零して
女神にも似た その歌声で
愛を奏でる 満月の夜
お姫様と王子様は
何より幸せな時を
秘密の園で 過ごすのでしょう
時を刻まぬ 世界の中
愛していると 囁くぶんだけ
世界は光で 満ち溢れる
永遠に続いていくわ
ふたりきりの 愛の楽園
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