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アイドントビリーヴ
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作詞 Re;come |
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蒼白い影の手が鏡の向こうからやって来たあの日。
小さすぎる僕らの存在、なんだかくすぐったかった。
覚えてますか、未来に希望を抱いてたあの頃の自分。
歩いて来た道に忘れ物を落としてる事すら忘れて、
ひとつ、ひとつ、またひとつと、なくして、まだ足りないと云うの?どうしてだよ、こたえてよ。
マイアンサー、マイフュチャー、まだ見つけてられてないから逃げ出す勇気もない。
アイドントビリーヴ。
最後から二番目の悪魔という現実がそこにあると、
教えてくれたのは単純に僕ら自身だったから。
思い出したくないのに思い出してしまう今の自分が嫌で、
忘れてしまったものはもう思い出せない自分の大嫌いで。
ひとつ、ひとつ、またひとつと、忘れて、最後に残るのは何もないんじゃないの?
マイアンサー、マイフュチャー、微かに残った夢さえも消えて僕らが僕ら自身を消シテ、、、
アイドントビリーヴ。
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