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風に乗るランナーウェイ
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作詞 黒白花月 |
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風に乗れ ランナーウェイ
吹き抜ける風が頬を撫でていく
うそぶいた気持ちを 陽気に晴らしていく
あの風はお前だったのか
上昇気流の風がもし天井と壁に阻まれて
行き場をなくして荒れ狂ったならば
俺はショベルカーに乗り込んで
小唄を歌いながら お前が建てた
その壁をぶっ壊しにいくぜ
埋まったものアームで掘り起こすんだ
二人の笑顔 夕日に照らされてた
ひゅるり ひゅるり ひゅるり らっらら
ひゅるり ひゅるり ひゅるり らっらら
夜には風になって消えた
風に乗れ ランナーウェイ
吹き抜ける風が頬を撫でていく
うそぶいた気持ちを 陽気に晴らしていく
あの風はお前だったのか
上昇気流の風がもし石膏と鉄に阻まれて
嵐のように音を立てて呼んだならば
俺はショベルカーに乗り込んで
小唄を歌いながら お前が建てた
その壁をぶっ壊しにいくぜ
落としたものアームでつかみとるんだ
泣き酒はいらない陽気な奴だった
ひゅるり ひゅるり ひゅるり らっらら
ひゅるり ひゅるり ひゅるり らっらら
ひゅるり ひゅるり ひゅるり らっらら
僕は小唄を歌いながら今日も走る
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