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僕らの夏の甲子園
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作詞 Resal |
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毎朝真剣な眼差しで
黙々と投げ続けているんだ
誰のタメに? 何のタメに?
理由なんかいらないんだ
ただただ1つを追いかけて
精密機械に近づけるように
気持ちの制御保てるように
完璧を作り上げていった
勝利と敗北が常に対峙し
勝利の余韻に焦る鼓動
目の前のダイヤモンドを目指した
敗北の恐怖に目を反らして
冷静かつ大胆に頭脳を働かせ
最後の領地を陥れた
僕らの夏の甲子園
スキルとセンスがぶつかり合う
直と変の選択肢で僕は
自分信じて振り切れば良い
僕らの夏の甲子園
一球が明暗を分ける
60フィート(シックスティフィート)の駆け引きで僕は
仲間信じて投げ抜けば良い
徹底的なマークを振り切って
一つ一つ上に登り詰める
コールドゲーム、延長戦
声援は比例して増えていった
憧れと誇りと栄光を胸に秘め
目前に迫った全国への切符へ
僕たちの想いは遂げられるのだろうか?
僕らの夏の甲子園
スキルとセンスがぶつかり合う
直と変の選択肢で僕は
自分信じて振り切れば良い
僕らの夏の甲子園
一球が明暗を分ける
2・3(ツースリー)のカウントで僕は
守備(みんな)信じて立ち向かうんだ
僕らの夏の甲子園
現実と夢が重なり合う
その場で身震いする体
歓喜の瞬間、涙を流す
僕らの夏の甲子園
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