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やたらと暑い日
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| 作詞 なないろ |
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｢やたらと暑い日が
この街に今年はやってくるらしい」
去年の今頃も 同じこと
喋ってたような・・・
お洒落なジーンズを穿いている
それがステータスだったりします。
流行を身にまとって
変わった気がします。
部屋にこもって二人で
あらぬことやっちゃえば
その日体を震わした
息使いは 変わらねぇ
どうせならビンテージ物と呼ばれたくて
流行り廃りと逸れても
この胸に基準値を刻んで
Everybody, Dancing time
ふっと自由に 好き勝手なリズムで
笑う門には福来たる
幸福の序章です
キャラクターが重要なんです。
個性派と呼ばれれば
何となくも意味あり気
演技も許容範囲
忘却の向こうに老いて枯れた信念
今更“自分”なんて何処に消えた お笑い草
Everybody, Clapping hands
意味なくたって 手を叩いてる「素敵だね」
何も通っていないコミュニケーション
ピポ、パポ、ピポ・・・
Everybody, What do you see?
Everybody, What do you hear?
Everybody, What do you touch?
Everybody, What do you feel?
｢やたらと暑い日が
この街に今年はやってくるらしい」
去年の今頃も 噴き出す汗
拭ってたような・・・
裸のまんまで抱き合って
世間体のトゲも抜いたら
やたらと熱いのは 紛れもなく
君の体温だった
本当の温度だった
それが君だった
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