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星空
作詞 pum*
月の光が強くなる 誰も居ない静かな裏通り
下を向いて目を開けた グラグラ視界がぼやけてる
ああ、泣いているんだ 我慢できなくて

”何かを得るためには何かを捨てなければならないの?”
不意に浮かぶ問 答えられなくて
握りしめる手に力が籠もる

見上げた星空 すごく綺麗で
どんなことでもいい 何かを変えたい そう思ったんだ
過去の足跡 見ること出来たとしても
人は前にしか進めないから



道の光が弱くなる 誰もが眠る静かな夜の街
上を向いて目を開けた ゆらゆら気持ちが揺れている
ああ、怖いんだ 明日が来ることが

”一度ダメだったこと もう一度だけでも頑張りたい”
諦めたくない 自分を変えたくて
唇噛みしめる涙を止めて

見上げた夜空 星がなくても
一歩前に踏み出す 気付いた今日から そう思ったんだ
止まってくれない時間に引きずられても
人は何度もやり直せるから



支えてくれる誰かを知って 大切にしたい何かを持って 
あの時の気持ち取り戻したい 今日見た空を忘れたくない
これまで付けてきた足跡 これから付けて行く足跡
ずっとずっと残っていくんだ だから


見上げた夜空 白が混ざって
終わって始まる 新しい今日 歩いて行くよ
不安と恐怖の感情に埋もれても
人は強くなって行けるから
人はいつでも変わって行けるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星空
公開日 2009/07/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 悩んだり迷ったり失敗したりした後のイメージです。
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