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夢
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作詞 梅桜 |
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蛍の光に触れようとした
雪の花を飾ろうとした
幼子の夢は儚くて
妖精達と話そうとした
花たちと笑おうとした
大人ではもう見れないけど
かつてを忘れたわけじゃない
失いたかったわけじゃない
時は止まる術を知らない
名前のない幻を見る
見たくないものではないよ
見たいものとも違うけど
何時夢を見れなくなった?
何処で見ることを忘れた?
もう過去には戻れない
限界の分岐点を過ぎる
後戻りの道を閉ざされ
前に進むだけだった
黒い氷を身に抱えて
大人になるしかないのかな
夢見ることを諦めて
純粋さをなくさないまま
時を進めて生きたいよ
それが夢の前の夢
何時夢を見れなくなった?
何処で見ることを忘れた?
前に進むだけしか道はない
かつてを忘れたわけじゃない
失いたかったわけじゃないけど
時はとまる術を知らない
名前のない幻を見る
見たくないものではないよ でも
見たいものとも違うんだ
黒い氷を身に抱えて
大人になるしかないのかな
夢見ることを諦めて?なら
純粋さをなくさないまま
時を進めて生きたいよ
それが夢の前の夢
夢の前の夢になる
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