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悲鳥
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| 作詞 毳 |
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どうしてだろう？
君とつながっていたくて
くだらないことでメールしてる
自分でもわかってる
君からの返信はくるたびに
僕はめんどくさい人のひとりだって
自分の気持ちに気づいてから
面と向かって君と話せない
僕のこの想い 気づいてほしい
君への視線ははなせない
いつからだろう？
君にかまってほしいのに
些細なこともメールできない
自分でもわかってる
憧れのままでいいなんて
嫌われることが恐いだけだって
仮面をかぶって 背伸びをしてみる
大人ぶって 中身はまだ子供
大人に近づくこと 君に触れること
同じことだと思っていた
うじうじしたって
誰も僕を見てくれない
だから自分を変えようと決めたのに
メールでは饒舌
そんな僕はみてくればかり
気にしていて何も変わらない
自分のことを 分かったふりをして
本当は誰かに教えてほしい
それが君なら どんなにうれしいだろう
終わらない夢がまた始まる
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