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三回目。
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作詞 毳 |
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わかっていた勘違い
浮かれてる自分は君の隣が幸せで
目が合うだけで舞い上がっちゃうなんて
かっこ悪いったらありゃしない
なんてありきたりな言い訳で
終わらせるつもりなんかないよ
うじうじなんかしてられないって
いつか君は振り向いてくれるのかな?
誰かこんな僕の
目を覚まさせてよ!なんて言ってみるけど
お前には無理だなんて言われたら
ムキになっちゃうよ子供みたいに
恋愛の「れ」の字も知らない癖に
何語ってるんだろう自分
空想と妄想の交差点で
リアルってヤツ夢見てるんだ
夢の延長上で君に伝えるこの想い
振られたこと 振ったこと
気にしすぎの自分 気にもかけない君
話まとまんないし
話になんないのに
話とまんない
今何話してる自分?
何?漫画の主人公気取ってる自分
気づいたら気まずい沈黙?
えっとあれどうしたんだろう・・・
何話したんだ自分?
え?何?聞こえないよ?もう一度・・・
あぁ、そっか・・・振られたんだ自分。
聞こえなかったわけじゃない
聞きたくなかっただけ
三度目の正直。
そんなもん信じて
今を生きてみるけど
そんな勇気忘れている今
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