作品歌詞：君 / 作詞零-ZERO- / うたまっぷ自作歌詞投稿

君

作詞　零-ZERO-

赤い糸ほどけた

冷たい風に呟く声
かき消された君に届かない言葉

時間が経つにつれて
君が離れてゆく

手を繋ぐと
恥ずかしそうに俯く君はもういない

風が僕を包む
君の残り香が僕の胸を締め付ける

何時からだろう
君の強がりを
見抜けなくなってしまったのは

あの笑顔の裏では君は泣いていたのかな?

ごめんね

目覚ましがなったタイムリミットだ･･･
君は消えてしまった。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	君
公開日	2009/06/14
ジャンル	その他
カテゴリ	失恋
コメント
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