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君と僕
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作詞 零-ZERO- |
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夜空に輝く星は
手が届きそうなほど近くて
でも、届かなくて
君と僕みたいだね
少しでも近づきたくて、
僕は走ったんだ。
少し冷たい夜風が頬をきる
月明かりに泪が零れた
君と僕の歌を口ずさむ
自分で決めた道だから
後悔はしないよ
でも、僕は泣き虫だから
やっぱり泣いてしまうよ。
ごめんね。
少しだけ、少しだけ
泣かせてお月様。
後悔ばかり繰り返す日々だけど
こんな人生も捨てたもんじゃない
って思えるよ
君が太陽なら僕は月になるよ
君が光なら僕は闇になるよ
君が白なら僕は黒になるよ
正反対でもいいんだ
それが君と僕だから
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