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告白
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作詞 すぃ |
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紡がれた想い
伝えたい言葉なんて
いつでも言えると思ってた
君がいなくなった部屋に届いた
季節外れのプレゼント
どんな気持ちで言葉遺したの?
今は答えすら聞けなくて
イヤホンから聞こえる君の声
微かに震えているね
2人で一緒に過ごす時間
もう少ないこと気づいてたみたい
不意に流れる沈黙が
それを静かに語ってる
「出来ることなら…もう少しだけあなたの傍にいたかった」
涙声
それを悟られないように
苦笑いの君の声
現実を思い知らされるように
君の姿が目蓋に浮かんだ
もっと素直に飾らずに
恥ずかしがらずに
「愛してる」って
たった一言
その言葉が言えればよかった
僕のこんな姿
君がみたら、笑うかな
それでもいいよ。
もう一度、君に逢えるなら
君が笑ってくれるなら
僕はどんなピエロにもなるから
1人きりのこの部屋
広すぎて寒い
君の温もり探してるのに
残された温度≪ねつ≫が哀しい
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