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りんごの詩
作詞 あいたいむ
「初めてりんごを剝けた日、母さんはもういなかった。
 下手くそで痩せすぎたりんご、ひどく甘酸っぱかったな。」

 誰もがそんな味に涙して 少しずつ大人になっていくんだなあ

 大丈夫さ 僕は、きっと一人でもやれるよ
 でもいつかあなたのようなやさしさに会えたらいいな


「出会ってから僕は君になにをあげてこれたのかな。」
 君のいない部屋で一人、そんなことばっか考えてる

 二人の心がカゼひいた時には りんごでも剝けばよかったんだなあ

 大丈夫さ 僕ら、きっと一人でもやれるよ
 でもやさしさにはぐれた時は また二人で暮らせたらいいな

 
 僕らとても不器用だから 手にしたナイフ上手く使えない
 だけど キズバンならいくらでも持ってるよ 
 少しずつ「二人」に慣れていこう


 大丈夫さ 僕ら、きっと二人でもやれるよ
 りんごのようなやさしさで きっと、ずっと、一緒にいれる

 大丈夫さ 僕らきっと、もっと強くなれる
 でも、昨日のキズが痛んだら 
 りんごかじって笑おう

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歌詞タイトル りんごの詩
公開日 2009/06/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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