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I’m a doll...
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作詞 蓮見瞬 |
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うれしい時も 悲しい時も
苦しい時も 怒った時も
私は笑った顔であなたを見ていた
胸につのる思いは
私を動かすようで でも
気づかれないように 隠す
変わらないまま
身代わりだった 私は鏡
あなたの心を映すだけ
身代わりだった 私は鏡
あなたの愛しい人を真似るだけ
独り言の合間に
答えを求めるかのように
語りかけてきても
私はただ静かにあなたを見ていた
消して動かないこの心に
1つの灯りが灯る
冷たい腕で良いなら
あなたを抱きしめたい
身代わりだった 私は鏡
あなたを癒すことも出来ない
身代わりだった 私は鏡
あなたの愛しい人を真似るだけ
身代りだった 私はdoll
笑うことしか出来ない
身代りだった 私はdoll
きっといつかは捨てられてしまうだろう
泣くことも すがることも
愛を伝えることも 出来ないまま…
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