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独り
作詞 蓮見瞬
震える躰を抱いて
空を見上げれば
静かに照らしてくれる
月がいた


  1人、また1人 
   僕の元から 離れていく
  1人、また1人 
   僕を 裏切っていく


冷たい躰が歩みを
止めないように 鞭打って
いつも僕の傍を
離れない影に愛しさを感じた

月は僕を照らす
どんなに苦しい夜も
「ずっと傍にいるよ」と
言ってくれた あの人のように

 
  1人、また1人
   僕を 見放していく
  1歩、また1歩 
   僕と 距離を置きたがる


  
  1人、また1人 
   僕の元から 離れていく 
  1つ、また1つ
   僕の胸に 穴が開く



温まらない 躰を抱いて
独り 涙を流す…

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歌詞タイトル 独り
公開日 2009/06/15
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ふと、孤独(独り)だなぁと感じたときに作った歌詞です。歌詞に矛盾が生じている…!?
蓮見瞬さんの情報













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