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独り
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作詞 蓮見瞬 |
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震える躰を抱いて
空を見上げれば
静かに照らしてくれる
月がいた
1人、また1人
僕の元から 離れていく
1人、また1人
僕を 裏切っていく
冷たい躰が歩みを
止めないように 鞭打って
いつも僕の傍を
離れない影に愛しさを感じた
月は僕を照らす
どんなに苦しい夜も
「ずっと傍にいるよ」と
言ってくれた あの人のように
1人、また1人
僕を 見放していく
1歩、また1歩
僕と 距離を置きたがる
1人、また1人
僕の元から 離れていく
1つ、また1つ
僕の胸に 穴が開く
温まらない 躰を抱いて
独り 涙を流す…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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