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種
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| 作詞 anoa |
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幼いころの記憶を呼び戻してた
キラキラした瞳で
必死に夢の種を埋めていた
やりたいことはたくさんあったはずなのに
現実がイヤだなんて
言い訳ばっかりして
埋めた種に光をあてなかった
あのころ埋めた種は
もし咲いていたら
何色の花だったんだろう？
叶わない夢を追いかける人は負けですか？
強い眼差しで見つめながら問いかけてきた
あの人の言葉まだ信じてるけど
もう二度とあの花は咲かなくて
自分で消してしまった夢の種
しゃがみこんで動けなくなってた
一生懸命言い聞かせる
自分は自分でしょ？
あふれる涙
土にすいこまれ
新しい種がやっと芽吹く
今度こそ笑顔で
新しい花が咲くまで
今度こそ最後まで
何色の花が咲きましたか？
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