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無題
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作詞 夕空鴉 |
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会えない日々は不安しかくれない これ以上重い傷を治す力は多分もう残ってない
電話のコールにまたあなたかと期待し裏切られたなら 何度傷つくだけと言い聞かせたって私次こそはと祈らずにはいられない
そんな時はきっと忙しいんだとまだ嫌われてないんだとずっと思い込み願ってきました
連絡が無い理由もそんな現実も笑い飛ばせる程あなたに愛されてないと思ってたから
思い出がこんなに美しく見えるものなんて切なく見えるものなんて思わなかったわ
嬉しかったメール埋もれた思い出振り返ればすぐに軋み出す胸の奥
数えきれない心残り抱えずっと待ったまま一生会えなくなる気がして好きと言ってもらえなくなる気がして
もう少しあなたがいなくても大丈夫な様にともっと毎日笑って過ごせる様にと私強く涙を拭いた
鳴らない携帯握りしめ腫れた瞼きつく閉じて私は言ったの
「今日もまださよなら言われなくて傍にいてくれて本当に良かった...」
明るい二人の未来は見えず大きな壁の乗り越え方も知らず
あなたと噛み締めるはずの至福の時間結局忘れられないまま時は過ぎていきました
ねえそれでも顔を見た時の愛しさ次会える時の喜びだけで私こんなに待ってこられたのかな
離れているからこそいつもそんな事に期待しすぎてしまったのかな
鳴らない携帯握りしめ腫れた瞼きつく閉じて私は言ったの
今日もまださよなら言われなくて傍にいてくれて本当に良かった...
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