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太陽と月
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作詞 明樹 |
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アタシの世界には 太陽が2つある
キミは目の前にいるのにね
どうしてだろう こんなに遠くて見えないんだ
キミを友達って言えなくなってから
月は雲を纏う日が多くなって
どうしてだろう こんなに切ない
気持ちを隠すことは 思ってるよりも簡単だって 強がって
カッコイイ女でいようと キミから離れた
必要以上に追いかけた想い
キミが好きです
あの夜へ問いかけた
泣きじゃくって 運命を否定してみたけど
出逢ってから キミの笑顔は変わることなく輝く
太陽と月は重なり合えない
鈍感だとか言われるアタシだけど 目の前にいるキミを見て
どうしてだろう すぐに気づいたことが いくつもあるんだ
やめて これ以上 アタシに優しくしないでなんて思ってみても
弱い女だから 涙を止められない
必要以上に追いかけた想い
キミが好きだから
あの夜へ問いかけた
泣きじゃくって 運命を否定してみたけど
出逢ってから キミの笑顔は変わることなく輝く
太陽と月は重なり合えない アタシにのしかかる真実
まだ駆け巡るアタシの想い
キミは好きじゃないと思ってみたけど
太陽に出逢った月は 輝くことを 素晴らしく思えて
太陽と月は重なり合えない運命に縛られる
キミの中で アタシは友達から変わることはなく
キミの笑顔は アタシを悲しくさせて
日を重ねるたびに 太陽と月は遠のく
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