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Dark hope
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作詞 DORAMAG |
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夜の静けさが僕の心を支配する 街灯の下にいる君はなんだかうつむいてる
悲しい顔見せて 無理やり笑顔を作った 僕は君の為に何をすればいいんだろう
人を愛すことがあっても 愛されることは少ない 自分の気持ちは巧く言葉にすることができない
僕はなかなか前に進めない 未だ答えを探し 何処かを彷徨い続ける
明日こそ答えが出る 僕はそう信じている だけどこんな日々が過ぎ去り続ける
分かんない 見つかんない ”答え“が無いってことが”答え“でいいの?
怖いよ 辛いよ ”好き“っていう二文字を 言葉にできても 声にならなくて
明日も僕は逃げ続けて 何もしないまま終わってしまうの
僕は愛されていることを分かっていなかった その人の温もりも感じれずにいるままで
心では君に”ありがとう“って言いたいのに 素直に言えず 君の前では強がっていた
こんな日々の中は 僕にとって嫌な日が続くだけで 暗闇だった
でも君がそばにいてくれるだけで 僕は何度でも前を向けた
ありがとう ありがとう 伝えきれない 僕に希望の光りを灯してくれて
今 君がしゃがみこんでるなら 次ぎは僕が救(たす)けてあげるから
希望の光りが 今 途絶えてしまっても また新たな光りを灯せばいい
今 君が涙を零してしまうのなら 僕も君といっしょに涙を零したい
君が悲しむのなら 僕もいっしょに悲しもう
君が怒るのなら 僕もいっしょに怒ろう
君が笑うのなら 僕もいっしょに笑おう
僕は独りじゃない 君も独りじゃない だから だいじょうぶ
君も 僕も 今ここにいる 怖いけど 一歩ずつ歩いてる 希望の光りへ
明日も僕は希望の光りへと 悩んで 苦しみながら進んでくの
ありがとう ありがとう そばにいてくれて 今度は僕がずっとそばにいるから
ありがとう ありがとう 抱き合うだけで 温もりを感じられる 強くなれるから
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