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マイウェイ
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作詞 DORAMAG |
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この空の太陽がまぶしく 僕らを照らして 風を感じて
春色の想い出たちを胸に抱いて 僕を歩きつづけよう
きっと 僕はただ疲れてる そんな気がする だから旅に出たんだ
なんとなくに 行く場所も決めず出たんだ
最寄り駅の電車にのると 窓から強い陽射しが流れて
窓の外見るとさくらの並木道が見えた
ここに来た瞬間時間が 止まってしまったように感じた
さくら舞い散る景色を見たときに僕は素直な気持ちで
とても綺麗だ そう思ったんだ
この空の太陽がまぶしく 電車の中に光をあつめた
遥かなる旅路の中で 何かを手につかめたらいいな
さくらただ見てるだけでも ずいぶんとそこにいた気がする
きっと僕は 見とれていたと思う
気が付けば ここはもう 故郷からずいぶん離れた所で
窓開けると 春の匂いが僕に舞い込んできた
舞い込んだ匂いはやさしく 僕を暖かに包み込んだ
僕は少し故郷と そこにいる友達たちを
少し 思い出して懐かしくなった
この空の先には まだ僕の知らない場所が待っているんだ
今はまだ笑えないけど この旅で素直に笑いたいな
電車を降りて線路沿いを歩きながら
明日を考えた僕は少し考えるのをやめて目の前の景色を良く見てみたら 奇麗で
考えることが ばからしくなったよ
あの空の太陽がまぶしく 僕らを照らして 風を感じて
僕はまた前へと目指す 絵はがきに書いたような春へ
僕がまた 何かに疲れて 想いを投げ出したくなったとき
そのときは満開になったさくら色の想い出と また
僕の在るべき道を歩きつづけよう
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