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告白
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作詞 DORAMAG |
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この道を進んで 自転車こいで 僕は行くよ
いつもの通学路 あぁ 朝日が昇りきって
不安な心は去って 楽しい心はやって来て
数分前と違う自分になって
いきなり目を覚まして 気づけばここは教室で 見上げると先生が、、、
休み時間のチャイムが鳴って 僕はすぐさまここを飛び出して
一所懸命、階段上る そして屋上へと行くよ
前日、僕はイメージトレーニングしてて
トラブルが起きたらどうすればいいかなって
「焦っているときは“急がば回れ”だよ」
「自分の純粋な気持ちを伝えればいい」
ドアを開けば 彼女がいて ゆっくりと君のもとへ行くよ
「あの時のことをここでやればいい」 僕は目をつむって 行く
もしもフラれたらどうなるかは思いたくないけど 頭の中を回っていくよ
目を少しずつ開けて 心を落ち着かせて僕は今言う
「あなたのことがずっと好きでした。付き合ってください」と
彼女は少し考えていて 返事がどうなるか思ってて
そして彼女は僕に言ってくれた「私も好きでしたと」
一年後、あの屋上で僕は彼女に言う
「これからもずっとそばにいて」と
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