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YELL
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作詞 DORAMAG |
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がんばれと言った時 君はすこし笑って
がんばっていかなくちゃ なんてこといってたよね
辛いときも微笑んで 何も無かったようにしてたね
だけどその笑顔の裏に どんな不安を抱えていたんだ?
君はひとりじゃないよって そんな風にもなぐさめた
僕はそんなことしか言えないけど 僕の心は 君に届いたかな?
夜風を肌で感じて また未来(あす)に歩きだしてく
願いを 想いを 伝えられたら君に 何 声かければいい?
たとえどんな言葉でも 君を勇気付けれたら
僕が ほら 今 勇気あげる言葉 君に贈るよ
君のユメは僕のユメ ずっと願っているよ
あつい想いを胸に そっと優しく包み込んだ
君の願い叶えるため 僕は君を見守るよ
「がんばれ」見守るこの場所から 君にまた 贈るよ
「ありがとう」と君に言われ なんだか嬉しくなった
だけど君の心は僕から 離れてくような気がして
たとえ 今 君がそこで 僕を止めようとしても
願いは 想いは 君の願いごとを追ってゆくから
いつか現在(いま)のことを 君と笑いあえる日がくると
僕は 信じて 希望のひかりを 君に捧ぐよ
もしも君がしゃがみこんでも 君が立ち上がるまで
僕は 君を 立ち上がるまで助けるから
夜風を肌で感じて 僕はあの頃思いだす
今でも 君の心(もと)に 「がんばれ」って言葉届いているかな
君に届いてなくても 僕は贈り続ける
君に 贈った この言葉届くように 願うよ
星空が瞬く頃 僕は願いを託すよ
明日は 君の 心からの笑顔が見れますようにって
いつか君が心から笑えるようになったら
その時は 僕が 「がんばったね」の言葉 君に 贈るよ
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