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残り火
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作詞 浦の浦は重てぇ |
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真紅の炎が 紺碧の空に
舞い上がり吸い込まれ消えていった
君のいない僕は 翼のない鳥
一人では何処にも行けなかった
この場所を離れられず
道行く人に 何処かへ連れて行ってと
嘆く 代わりを探してる?
真紅の炎が 紺碧の空に
行き潜め隠れて残っていた
本当は何処かで 気付いていたけど
認めたくなかった悔しかった
この場所を離れられず
道行く人の 背中に君を重ねて
嘆く 僕を愛してと
恋をして 愛を知って 永遠を 感じてた
愛してる 愛してる? 分からない 分からない
この場所にすがりついて
淡い期待込め 君の帰りを待って
ここを離れられずにいる
消えそうなこの炎 隠せないこの炎
揺れている 揺れている? 分からない 分からない
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