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時の流れ
作詞 浦の浦は重てぇ
大地を覆い隠していた雪が溶けて
小さな花が顔を出した
心はまだ冬のままだったから
不意をつかれたような感覚だった

頭の上にあった雲がもう見えなくなった
新しい季節の香り胸に染み渡っていく

時の流れは儚くて
いつも僕を置いていく
時の流れは変わらずに
同じ時の中で
生きているのにこんなに速く
過ぎ去る時を感じるのは
僕の心のせい

雪解け水の川をじっと眺めていた
いつかは海まで流れてく

今ある一秒だって二度と帰らない瞬間(とき)
大切なこの一瞬の大切さ気付いていく

時の流れはせわしなく
走るように感じても
時の流れは変わらずに
同じ時を刻んでいる

時の流れは儚くて
いつも僕を置いていく
時の流れは変わらずに
同じ時の中で
生きているのにこんなに速く
過ぎ去る時を感じるのは
僕の心のせい

僕の心のせい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 時の流れ
公開日 2010/03/10
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 春は時間がゆっくり流れるように感じませんか。
でも、いつもと同じように時間は流れている。
だから時間が速く流れるようにも感じる。
浦の浦は重てぇさんの情報













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