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傷痕
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| 作詞 かなし |
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僅かに白んだ空は優しくて
僕はそっと息を吸い込む
哀しみが消えたわけじゃないの
頬に伝った涙の痕が証なんだ
素直になれたなら
聴こえる？君の声
あの時感じた僕の孤独も
日が経つ程かさぶたになった
励ますよ、慰めてあげるよ
エールを送る君の顔もぼやけた
笑っていれるから？
消えていく 君の影
傷痕は残るけどそれは僕のものじゃなくなっていく
とっても苦しいよ・・でもそれすら
素直になれたなら
聴こえる？君の声
笑っていられるから？
残っている 君の痕
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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