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心の片隅。
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作詞 水音 |
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君を傷つけたくはなくて
僕はまた自分を隠した
あの頃はまだ幼くて
『これでいい』
なんて思っていたから
君が愛してると言う分だけ
僕は君を愛そうと誓った
僕が君を愛した分だけ
君と居られると信じていた
あの頃はまだ未熟者で
『幸せだ』
なんて思っていたから
君はいつも笑顔で言ってたね
『どんなに辛くても私がいるから』
でも
でもやっぱり
心のどこかに君を疑う僕がいたんだ
そのことに気づいたのは
君の方が早かったけど・・・
涙に気づけなかった僕と
悲しみを隠していた君
ただ2人をつなげているのは
『寂しさ』
という共通点
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