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蝶々の記憶
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作詞 ルカピョン |
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僕らの記憶はまるで蝶のようで
騒げばどこかへ飛んで消える
もちろん大事に取っておいても
ただ自分に体重をかけるだけだし
特別にいい事はないんだ でも
どっちも大切に閉まっておきたい
瞼閉じてあの人がいる事に気付いて
パッと目を開けてもまだそこにいて
僕は目を丸くしてあの人に手を伸ばした
やっぱこんな檻の中じゃ狭すぎるよ
地べたに着けないし上お全く見えない
今こうしていられるのもこの記憶のおかげ
たまに後ろ振り返ってありがとうの礼を言うよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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