|
|
|
終末
|
作詞 KθyA=S |
|
空が落ちてくる 光りが落ちてくる
右手が砕けちる 左手が腐食する
人は天に昇る 俺だけ残される
割れる大地にただ独り 言葉すら意味を捨て
ひたすら歩き回る 孤独に恐怖を感じ
緑は姿を消し 青は枯れ果て
降ってくる光りの粒子にもはや優しさは無い
俺はこの狂った星に独り 狂う事も許されず
自らの足が根に変わってもそれを見せられる
神よいるなら天使に俺を助けさせろ
魔王よいるなら悪魔に俺を殺させよ
そんな事を叫んでも何も現れず
俺はさらに深い深い穴の底に落とされる
攻撃的な光りすらも届かない穴の底で
俺は高い壁を昇り続ける
いつまでもいつまでも永遠に
|
|
|