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Lotus
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| 作詞 mum |
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忘れかけてたこの想いはやがてどこかに消えていくんだろう
それでも思い出すことはない
ただ時間だけ巡っていった
ふたりいるだけで幸せと思えた日々
何よりも大切なモノがいて
それだけでよかったと知っていれば
こんな後悔しなかったのに
君の隣で来年の今もこうして手を繋ぎあっていられると
ただ信じていられたあの頃
怖いものなんてひとつもなかった
離れていく距離はいつだって立ち止まることは出来ずにいる
歩いた日々のそんな中に失くしていったモノはあったけど
握り返してくその温もりに
何も不満はなかったのに
ふたり過ごして笑い合ってきた道
何よりの幸せな時間は
いつからか壊れてて戻らなくて
そんな後悔ばかりしていた
君の隣で来年の今もこうして手を繋ぎあっていられると
そう願い続けていた毎日
決して叶うことななかったんだね
君がいてくれた場所にもう二度と君は帰ってきてくれない
君がいてくれたから私は強く生きていられたはずなのに
側にいてくれた「当たり前」は
二度と叶わぬ存在になった
君がいてくれた日々はどんな日もずっと輝き続けていくから･･･
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