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Ageratum
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作詞 mum |
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あの日勝手に閉ざした心の扉は
今ではもう錆付いていて誰も開けることはできない
自分でも歩き出すことは諦めたのに
いつからか優しさを求め続けていた
何かを得るためだけの安い言葉はただ気が抜けたように
擦り抜けていっては・・・
消えてしまいそうな光 手を伸ばしても届かず
それでも君はいつも守っていてくれた
例え凍えてしまっても二度と戻らなくなっても
ねえいつも信じていた lalala...
安らぎだけを夢見ていた未来は
辛すぎる過去につまずいてしまったけれども
散らばった想いと壊れかけた温もりは
不器用ながらでもこの手の中にある
少しでも強くいられたならもっと誰かを信じれたのかな?
後悔だけで動いていた毎日
きっとここからは今ちゃんと歩き出せるからと
そうやって君が伝えていてくれた
ちゃんと歩き出せてるよ強く生きられているよ
ねえいつも信じていた lalala...
どんなに長い夜でもどんなに冷たい夜でも
例外なく朝はまた巡ってくる
「確かに長かったね」と思う人もいるけれど
終わりのない日々はないから・・・
消えてしまいそうな光 両手を伸ばしてみても
届きはしないんだと分かっていても
諦めないことをそう君が教えてくれたよ
だから今信じている lalala...
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