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共鳴
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作詞 ゆいにゃ |
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ごめんね、ほんとうは
まだ自分がわからない
強がってみても 君には
ばれるってわかってるのに
困らせるのも 悲しませるのも
いつもあたしだよね、
「ありがとう」が言いたいの
「ごめんね」よりも もっとたくさん
どれだけ あたしたちは
泣き笑いを繰り返したのかな
ドラマみたいに「大切だよ」なんて言えないけど
伝わってくる 君の気持ちと
あたしの気持ちが重なって
笑い合ったときに 共鳴する
恋も勉強も友情も
両立するなんて むずかしいから
少しづつでいい 何かが進めばいい
君がいれば 怖くなんかないから
いつかは別れが来るんだよって
昔のあたしが 毒をさすけど
別れが来る悲しみよりも
笑い合える明日を大切にしたいの
どれだけ あたしたちは
同じ時間を生きたのかな
かっこつけたら見えなくなる
不器用だから見えるものがあるんだよ
教えてくれた いつかの日と
今日と明日が重なり合って
笑顔になれたとき 共鳴する
あたしたちが大人になったとき
こんな日があって こんなこと思ったなって
失敗も悩みも 笑い合いたい
どれだけ あたしたちは
出会いと別れを繰り返すのかな
「さよなら」なんて絶対言わないよ
また会えるから 変わってしまいたくないから
伝わってくる 君の気持ちと
あたしの気持ちが重なり合って
笑いあえたとき 共鳴する
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