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素
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作詞 奈美恵 |
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君に素を知られるのが怖かった
何か本当のコトを隠して 静かに見つめてた
でも 本当に好きなことをやる時
素というものは出てしまう
君にその姿を見られたとき 絶望したんだ
引かれるのが怖くて
嘘の自分を見せて 素の自分を隠す
仕方ないじゃん 怖いんだもん
もぅ 頑張れる気がしない
君になんて思われたか 知りたいよ
君の中のあたしのイメージって
「静か」ってくらいだったはずでしょう?
あんなに八チャけてる自分を見られて 絶望したんだ
うそつきでごめん
でも、過去みたいな事が起きて欲しくないから
君に嘘をつく
最低だよね?
それでもいいの
素を隠し切れば
でも もう遅い
素もバレて・・・
そんなあたしを 受け入れてくれるだろうか?
ごめん・・・
素の自分が嫌いなの・・・
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