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おやすみ
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作詞 jam9 |
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涙がこぼれなくなった時
全てが終わりだと思った
いつか その瞼が開くのを
君との明日を夢見て 僕は待つ
出来ることなら僕が
君の代わりに 瞳を閉じるのに
今 僕が出来るのは
冷たい手を握ることと
その 名前を呼ぶだけ
この電気の波が 脈を打たないから
僕は今を諦められない
出来ることなら僕が
君の代わりに 瞳を閉じるのに
今 僕が出来るのは
冷たい手を握ることと
その 名前を呼ぶだけ
あの人の悲しい宣告が まだ僕は
信じられない 分からない
出来ることなら僕が
君の代わりに 空へ舞うのに
今 僕が出来るのは
虚しく涙を流して
悲しい光を浴びるだけ
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