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timetravel
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作詞 jam9 |
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足りないものは何か
探す両手が掴む 虚しい風
砂のように散った夢たちは
排気ガスの中 CO2と化した
形があればきっと
安心できるだろう それが何であれ
たとえ 血を流すことになっても
脳裏をよぎる 薄れた記憶
きっと それさえも僕なんだろう
嗚呼 蘇る 目に映る幻想
今 タイムトラベルが起きてる
求めてるものは何か
誰かの一声を待ってる 永遠に
風の中に消えた無駄な愛は
雨となって 僕らに降り注ぐ
未来を見ることが出来たなら
きっと涙など 流さずに済んだだろう
たとえ それが自分の最期でも
脳裏に刻む 無音の惨劇
きっと それさえも消してしまうんだろう
嗚呼 蘇る 視界に広がる哀
今 現実逃避したい気分
たとえ 僕以外の全てが
僕の罪を忘れてしまったとしても
描き出す 掻き消された 日々を
たとえ 僕以外のすべてが
ぼくのことを消したとしても
暴れ出す 欲望が切り刻む
声を
脳裏をよぎる 薄い記憶
きっと それさえも僕なんだろう
嗚呼 蘇る 目に映る幻想
今 タイムトラベルが起きてる
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