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カウントdown
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| 作詞 jam9 |
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晴らすことなく 失せる恨み
もう時計は 刻むことを止めた
空を飛んでれば 今頃
誰も知らない島へ 行けたのに
猿でも分かる この物語の結末
知らず知らずのうちに
歩いてきた道は 風に消えた
例によって 前は霧で見えない
どこへ行こうか
どこへ行けるだろうか
夢で見た世界は もう現れない
消えてほしい物ほど しぶとく生きる
希望を持ってれば 今更・・・
なんて思わなくて 済んだのに
馬鹿でも分かる この物語の結末
知らず知らずのうちに
培ってきた努力は 踏み潰された
例によって 泣くしか出来ない
どこへ行こうか
どこへ行けるだろうか
扉は全部閉ざされた
鍵も掛かっていて 開ける術はない
一秒も無駄には出来ない
だけどそれを使う当てもない
全部捨てて １人ぼっちになって
猿でも分かる この物語の結末
知らず知らずのうちに
歩いてきた道は 風に消された
例によって 前は霧で見えない
どこへ行こうか
どこへ行けるだろうか
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