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裸足
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| 作詞 こうさい |
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いつも涙目の君は
どれだけの痛みを抱えているの 崩れた指が胸先に震える
きっと誰もが愛を探す かけがえのない存在 今はまだ夢の途中
道をふさぐドアには 微笑で切り抜ける
その強さが僕を作る 明日になる
今ならわかる 掴んだものは 奇跡
止めどない 潮を 裸足で 裸足で駆けて 愛がぶれる前に その手に抱いて
すぐに咳き込む君は
どれだけの闇を抱えているの 戸惑う指が胸先に震える
きっと誰もが愛をすくう かけがえのない存在 今はまだ道の途中
行く手をふさぐドアには 声をからして叫べばいい
その一途が僕を作る 明日の空
放り出しても 引き戻せばいい 奇跡
譲れない 胸を 裸足で 裸足で駆けて 愛が消える前に その手に触れて
人生に優しい恋歌を
何度も繰り返し聞き 口ずさんだメロディが震える
たかぶりを胸に入れ かき混ぜ 君の心音に酔いし頃を 思い出し
吐息を漏らす 時にはかない誤解に震えても
一層の愛をきっと僕らは 掴めるよ
途切れても 繋がる糸の 奇跡
カメラで 映し 裸足で 裸足で駆けて 愛がこぼれる前に その手に握って
愛した庭に 裸足で駆け回って 何度も 何度も
恋歌をリフレインし 君のすべてを 崩折れながら 十年分も 抱きしめる
きっと百年分も 抱きしめる
愛してるって 唇で優しく受け止めて
すべてを きっと
すべてを きっと
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