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瞳の言葉
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作詞 こうさい |
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逆らい得ない愛が 今日も僕を貫く
それを知るだけで 感じるだけで 至福の手に抱かれ
世界と繋がる ズレを越えて 今になる
今こそ僕らになれる ひびを塗る君の優しさ
嵐のような 恋も抱えて そんな日々はあわただしく過ぎる
その瞳にためらいもあるかい
紫の脈の高鳴り 少しのミスも 自分次第 だから
いっそ包んで 温もりで そこにあるのは愛じゃないかい
僕らは記憶を波立たせ ときに瞳に残る闇は深けれど
逆らい得ない愛が 今日も僕に寄せる
近くにいるだけで 感じるだけで 刺激の海に飲まれ
世界と繋がる ズレを正し 今になる
今こそ幸せになれる 可能な限り君に知らせる
嵐のような 恋もあったな そんな思い出をえさに君に入る
その瞳に動揺もあるよね
これっきりの世 脈は乱れ放題 自分探し だから
いっそ包んで 一途な愛で そこにあるのは永遠じゃないかい
太陽の濃さに生き直し 草に命はあふれ
きっと愛は確かに 僕らをはぐくみ 時代を彫り上げる
逆らい得ない愛が 今日も僕の胸にある
それを知るだけで 感じるだけで 光の透過に抱かれ
世界と繋がる 暗部を照らし 今になる
今こそひとつになれる 裂け目をぬぐう君の優しさ
嵐のような 恋も胸に収めて そんな時間は尽きないリレー
向かい風が強くても 思い出して 僕らの出逢いを
忘れないで今ここにいる強さを
あの日々の瞳の言葉を
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