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どうやったって脱け出せない唄
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作詞 真空ペットボトル |
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関係ないよあんた達なんか
どーでもいいよあんた達なんか
あたしのテリトリーに踏み込んでくんな
こっから右はあたし
こっから左はあんた達の住処
もう本当に息ができないくらい 苦しい
そんなもんかって思い直すだけで
胸が痛い
あんた達にこの気持ちは
きっと100年たってもわかんないだろう
うるさいんだよあんた達は
でもそのかわり
きっと100年たってもあんた達の気持ちを
わかりたくないんだろう
右にいったって 左にいったって
どうしても先が見えない
暗闇の中のアセリ
暗闇の中のセンボウ
どう足掻いたって脱け出せないなら
あきらめるしかないのだろう って
持ちきれないくらいの荷物を抱えて
暗闇の中に座り込むしかないのだろう
あんた達の言う今を楽しむなら
どれだけ自分を殺すのだろう
脳がないのは あんた達の方
どうやったって 脱け出せないのは
いつだって あんた達の方
こうやって見下ろしてるあたしは
暗闇の中のクラクション
関係ない どうでもいい
話すことさえ 億劫
あんた達を知るなんて トンデモナイ
あんた達に知られるなんて アリエナイ
こんなにも汚いと思う あたしの中は
ひどく澄んでいて 心底キレイだと思えた
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