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時間(とき)の願い
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作詞 悠珠 |
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時間(じかん)は私の願いも聞かず過ぎ行く昨日と明るい始まりの今日の時間へ
進んでゆく。
あぁどうしてキミのいない隣に少しも慣れてないの。
時計の針が進んでゆく音がとてもセツナくて。
君の思ってる空の広さは違っているの。
お願い 時に願い。あの日へと私を連れてってよ。
時間は私の願いにも振り向かず過ぎ行く思い出に鍵を掛ける。
そうして。
いつのまにか私の心の中には開かない扉だけ増えてゆくよ。
時計の針が今日の終わりを告げる。セツナノキヲク探して。
君の願ってる夢と光は私の描く夢と光の色はひとつも揃わないの。
お願い時間(とき)を止めて空に叫ぶよ
空の色をぬったり消したり君はそうして私から離れてゆくの
どうかお願い私の願い。
空に羽ばたいてよ。
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