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１７歳 表
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| 作詞 響 |
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人差し指 地図上を走って
ありえないルート行ったりきたり
「ここに宝物があるんだ」
そんな風に遊んでいた
いつそうやって遊ぶこと忘れたんだろう
現実しか見ないようになったんだろう？
夢を見ることが悪いことみたいに
そうやって社会は思い込ませてる
収入がどうとか 進学がどうとか
それを知って僕らは何になるんだろう
今はもっと違うもの探したい
ワガママなのかなぁ
机に向かって 教科書にらんで
勉強大事なのはわかってるんだって
頭のなかで自問自答してた
解った気になってた
大人たちは「今しか勉強できない」と言う
それはそれでわかってるんだけどなぁ
大人の言うことが悪いことばかりって
そうやって僕らは思い込んでいるんだろう
決まりが多いとか 縛ってるとか
そんな考え縛ってるのは僕らだろう？
僕はもっと大事なことを知りたい
できないのかなぁ
歴史の中で繰り返す実験と発見
生涯の中で繰り返す失敗と発見
いつか見つかるよ
いつか見つけるよ
自分にできないなんて思い込んだって
日が昇って新しい一日が始まっていくんだよ
僕なんかって 出来損ないなんて
思いたくない思わなければいいだろう
僕はもっと僕のこと知りたいな
できるさきっと日は昇るんだ
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