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僕のわがまま
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作詞 sk.tata |
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彼氏彼女が一番の宝物なんて言う
仲間が理解できなかった
僻み、妬み、恐怖
その三つの罪が僕を愚者へと
導いている
恋愛が滑稽だの
夢の邪魔になるだの
正当化して逃げていた
僕の歴史上最悪の失恋の傷跡は
まだ一向に治る気配はなくて
心の世界も白黒の冬で凍ったまま
もう痛みは味わいたくなかった
もう苦しみの涙を呑みたくなかった
ならばいっそ、僕から
恋愛を消してしまえば。
そう・・・君と別れた時から
誓いを立てた
恋愛を捨てた僕に
桜が咲いても、風が夏を告げても
いやなことから逃げたはずなのに
この静かに流れる切ない涙は
どうすればいいの?
鮮やかなものを見るたびに
涙はとまることを忘れて
傷跡が疼きだして・・
そのたびに悔やみきれない想いが
僕を揺さぶって
すべての不幸を超える答えは
ひとつだけだってわかってる
このままじゃダメだって、わかってる
だから、君と君との想い出を
君のすべてを忘れられるような
そんな「大切な人」と
どんな偶然でも。どんな運命でも。
なんでもいい・・・
だから、逢わせてほしい。
僕に残っている全ての想いを糧に
一つだけ、ただ一つだけ
僕のわがままを風に託して。
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