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江北橋
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作詞 void |
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あの夏 二人で 川を遡った
どこまで 行けるか 試してみたくて
帰りを 何にも 考えてないから
暗闇 降りても ペダルを回してた
途方に暮れて 道にうずくまる
覚えてるのは 「江北橋」
サイレンの音と 揺れる蛍光灯
親父に殴られ おふくろは泣いて
あいつは今じゃ 競輪選手で
何処かで今日も 必死にもがいてる
ウダツ上がらぬ B級だけれど
鐘(ジャン)が響けば 弾丸に変わる
ひび割れ モルタル あのアパートはまだ
あの夜の 俺たち 覚えているのかな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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