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ジオイド
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| 作詞 void |
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感度良さげな アンテナ立てて 口もきかずに
饒舌な 人さし指が 紡ぐコミュニティ
人混みの中 はぐれないよう 肌身離さず
非破壊で 俯瞰視点で 見渡せるツール
角ばったフォントの列と 笑顔のサムネばっか並べて
スクリーンの向こう側で アナタはどんな顔してるの
転がんない 思うようには イビツなmissing piece
不器用に 這いつくばりながら 愛さがしてる でも
丸まんない 望むようには 黒曜石のedge
そのところ ご了承の上で 手を繋いでいいですか
傷がつくのも 傷つけるのも イヤになるほど
優しくて 臆病すぎて 遠く見つめあう
人が溢れて 擦り切れかけた 大地も離れりゃ
諍いも 異常気象も 隠した地球儀
掴みたいホントの気持ち つついて探りあっているよね
ぶつかった痛みでなら リアルを感じあえるのにさ
溶け切んない 思ったほどは 意固地なbashful ice
近づいて 両手でくるんだら きっと消えるはず でも
縮まんない 望んだほどは 絡んだsafety net
その糸を 一緒にほどけたら easyになっていいですか
泣いて笑っていいですか
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