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03/11 - 04/23 (61'+94')
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作詞 void |
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空を見上げてた 久しぶりの風の午後に
うずまいた雲間へ 光が射しこんでた
言葉じゃないけど でも確かに聞こえたんだ
知らぬ間に何かに 揺さぶられた気がした
距離は残酷なくもりガラス そこにある悲しみも
ぼやけた他人事にしてしまう どうすれば抗える?
ハロー ハロー 呼びかけてみるよ
ハロー ハロー 遠くの街へと
聞こえてくれるだけでいいから
ハロー ハロー 強い風に乗せ
ハロー ハロー 見知らぬ君へと
誰もひとりなはずがないんだ
慣れてしまってた 下を向いて過ごすことに
ぶつかった事実が あまりに途方なくて
だけど風の先 ひび割れてる道の向こう
辿りつく場所なら 俯いちゃられないんだ
時はいつか癒すかもしれない 傷口や痛みまで
でもひとり待つのに疲れたら 手をつなごう 朝を呼ぼう
ハロー ハロー 呼びかけているよ
ハロー ハロー 瓦礫の街へと
聞こえる君がいると信じて
ハロー ハロー 強い風に乗せ
ハロー ハロー 輝く明日へと
君はひとりなはずがないんだ
ハロー ハロー 呼びかけられるさ
ハロー ハロー 声が出るのなら
ここで聞こえたあの声みたく
ハロー ハロー 強い風に乗せ
ハロー ハロー 見知らぬ誰かに
僕らひとりなはずがないんだ
誰もひとりなはずがないんだ
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